講演テーマ
端的な問いですが、皆さんならどのように答えますか?
少子高齢化が取り沙汰され、社会状況が変化していく中でも医療技術は着々と進歩していきます。
ひとりひとりが健康で安心して暮らすためにはどのような医療が求められるのか?
また、医療に極力頼らないためには、どのような生活が大切なのだろうか?
医療は、医療職だけの聖域ではありません。この2つのトピックについて、豪華講演者、そして皆さんと一緒に考えていきたいと思います。参加費は無料です。ご来場、心よりお待ちしております。
医学部本館3階 大講堂にて
東京大学五月祭医学部講演会企画委員一同
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為末 大氏
ためすえ だい
一般社団法人アスリートソサエティ代表理事トラック競技における日本初の世界大会メダリスト。五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。2012年に現役を引退。現在は、一般社団法人アスリートソサエティ(2010年設立)、為末大学(2012年開講)、Xiborg(2014年設立)などを通じ、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。
山本 雄士氏
やまもと ゆうじ
株式会社ミナケア代表取締役1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。2007年Harvard Business School修了(MBA)。現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー、厚生労働省参与を兼任。
膳場 貴子氏
ぜんば たかこ
キャスター1997年に東京大学医学部健康科学・看護学科(現、健康総合科学科)卒業後、NHKアナウンサーとして「おはよう日本」「プロジェクトX」などを担当。2006年に退局し今春までTBS「news23」キャスター。昨年生まれた娘が巣立つまで健康で働き続けるのが目標。
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講演会を聴講する方法は以下の2つございます。
① 申し込みフォームから事前申し込みをする
→ 大講堂での生の講演会聴講が可能
② 当日医学部本館にてお並びいただく
→ 基本的には同時中継会場へのご案内
※事前申し込みは終了いたしました。基本的には同時中継会場へのご案内になりますが、観覧可能ですので、開場時間09:30に本館小講堂までお越しくださいませ。